’85年以降、ブリッコは徐々にパワーダウンを見せます。
やはり’84年の不幸な出来事は大きな転換点でしたし、他誌に活動の拠点を移す作家も増えました。ある意味、メジャー化したために、当初の「なんでもあり」な気運が
若干薄れたのかもしれません。
’85年9月号を最後に「ブリッコ」から手を引いた大塚英志氏の言うように 「<祭りの時間>は終わった」のでしょうか。
1985年1月号 表紙:悶悶 |
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1985年2月号 表紙:悶悶 |
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1985年3月号 表紙:悶悶 |
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1985年4月号 表紙:白倉由美 |
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1985年5月号 表紙:悶悶 |
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1985年6月号 表紙:悶悶 |
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1985年7月号 表紙:のつぎめいる |
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1985年8月号 表紙:白倉由美 |
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1985年9月号 表紙:りっぷすてぃっく |
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1985年10月号 表紙:西秋ぐりん |
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1985年11月号 表紙:西秋ぐりん |
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1985年12月号 表紙:西秋ぐりん |
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1986年1月号 表紙:森野うさぎ |
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1986年2月号 表紙:森野うさぎ |
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