その後、ニューウェーブ漫画の潮流を受けて、84年に藤原カムイの「H2O」の連載が始まるなど、徐々にそのスタイルを変化させていたのですが、その背後には、「あの人」の存在があったようです。
そして、 85年11月号から突然(?)「最終漫画誌」を銘打って、内容も、版型も、がらりと変えてしまいます。白倉由美の表紙&連載・・・とくればわかるように、この一連の流れの仕掛け人は、当然「あの人」なのでした。
ここでは、「リュウ」の棹尾となったリニューアル後の流れを見てみます。
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