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Hapworth16での「かがみあきら展」ミニレポ(3週目)


Hapworth16での「かがみあきら展」ミニレポ(3週目)漫画ブリッコの世界3集連続の企画展も今回が最終週。
今回もアポガスキーさんに同行させていただきました。
今回のテーマは「メカ編」。
展示内容は前回、前々回とかぶっているものもありました。

今回多数展示されていたのは設定資料イラスト、イメージボード類。全部で10枚程度ありました。
ただ最終決定稿はアニメ製作会社のほうにあるとのことで、ラフスケッチ的なものが多かったです。
他には

  • ガラスケースの中に「赤毛のアン」?をイメージさせるスケッチ
  • ジョン・ジェイクス「星海の王死すとき」を原作とした漫画:2回分(ノートに描かれたものですがペン入れまでしてありました)
  • 「罪なき神の子羊よ」(リュウ1982年9月号)の原画(ほぼ全ページ)
  • 「時をかける少女 華圃」イラスト(前回に引き続き)
  • 「The ZERO」収録の作品「H・Tバラード」の2色原画(前回に引き続き)
  • 「ESの時代」の原画(前回に引き続き)

などでした。

・・・そして最後に、中学~高校時代に描いたと思われる、鉛筆書きの女の子のイラスト。

かがみさんの原画はどれも想像以上に精緻で、そしてあまりにも繊細なものだったのですが、その小さなイラストは、他のどの作品よりも更にはかなげなものでした。

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